天日干しのお米『宇迦ノ御魂米』(ウカノミタマイ)


我が家で作るお米は代々、天日干しにこだわってきました。

天日干しとは、刈った稲を稲杭に掛け、太陽と風の恵みを受けて、途中でみょうを返しながら23週間ほどをかけて乾燥させます。稲のいのちが米粒に集まってきて、お米そのものの旨味やエネルギーが増し、美味しいお米が出来上がります。

元々我が家の田んぼや畑は固い粘土質で、作付け管理は難しいのですが、そこで育ったお米や野菜は自らパワーを持ち、他ではなかなか食べられない甘く味がしっかりした美味しい作物を収穫する事が出来ます。

土壁の蔵で専用保管庫にて保存しており、秋の自然の寒暖差の中でゆっくり乾燥した天日干しのお米は、機械乾燥とは

異なり梅雨を過ぎても美味しく召し上がれます。

 

今年も天体暦に沿って作付け管理を行い、種蒔き育苗から独自の生産法で愛情を込めて丈夫な苗を育て、農薬を規定量の半分に減らし、化学肥料は一切使わず稲穂と土壌にホメオパシーの活性液を散布する事で、天候不良にも負けない稲に育ち、安全で美味しい自慢のお米が出来ました。

天日干しは人手と手間がかかるため、多くは作れず数量限定となります。この機会に是非ご賞味下さい。

 

令和5年より「イセヒカリ」の栽培を始めました。伊勢神宮の御神田で、奉納専用コシヒカリの突然変異種として生まれ、台風などの自然災害に強く「神が与えたお米」と呼ばれています。登録品種ではない為、一般市場で手に入る事がほぼ無い幻のお米です。

粘り氣が少なく、さっぱりして食べやすい特性があります。硬質米の為、炊く前の浸水時間を多く設けて下さい。

 

お米の名前は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)という、お稲荷さんとして親しまれており、五穀豊穣などにご利益がある

神様の名前をお借りしています。私の師である「スピリチュアルかあさん」こと大野百合子さんからご意見を頂戴し名付け

ました。

お米のご注文を頂きましたら、発送(お渡し)前に稲荷祝詞を奏上し、エネルギーを込めさせて頂きます。

 

※消毒液を散布しない為、害虫による黒く色付いたお米が入る事があります。籾摺りの後、色彩選別機の設定数値を厳しくして

 通していますが、全てを弾く事は出来ません。

 入っていても安全性や味に大きな影響はありませんので、安心してお召し上がり下さい。

※当地区で、放射能検査は令和元年まで各農家すべて全袋検査を行って来ましたが、実施開始年度から基準値を超える数値は

 一度も出ておらず、令和2年度から抽出検査となり安全は確認されています。

 

 


※ 12月1日より、令和6年度産 

宇迦ノ御魂米を販売開始します ※

 

 

天日干しのお米 福島県産

令和6年度【玄米価格】


☆コシヒカリ (新米)

  5kg = 3,000円  


☆イセヒカリ (新米)

 5kg = 4,000円 


※精米すると、玄米から比べ約1割減ります。

5kgでしたら精米後は約4.5kgとなり、そのままの重量でお届けとなります。


 

 ※送料は別途かかります。気軽にお問い合わせ下さい